小林泰三

玩具修理者

酔歩する男読了。 面白い。量子力学のよくわかっていない部分を上手く利用してストーリーを構築している。まあひょっとしたらこういう理論もありうるかもしれんと思わせる。生まれつき脳に欠損のある乳児とかの可能性は考慮されていないようだが・・・。

玩具修理者

玩具修理者作者: 小林泰三出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1996/04メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (17件) を見る昔どこかでSFを検索しているときだったかに引っかかってきたんで、いずれ読もうとチェックして1年以上。ようやく図書…